昨日、師匠な工務店社長さんと、軽くランチをした時の話。。。

『知人の不動産屋が、中古マンションをリノベーションして
 付加価値をつけて、デザイン料を価格にONして売りたいんだと・・。』

『プランは、一級建築士の女性』





この話の中。
「やっぱり、同じお金を掛けるなら、施主の希望に合ったプランの方がいいよな~。」
「マンションも安く購入出来る方が良いし~」と、

簡単に【リノベーション】と言っても、内容はさまざま。

設備をALL入れ替えか、デザイン性か、内装のみシンプルにするか。
色は?イメージは?家族構成は?設備のグレードは?




結局。どの方が、そのマンションが売れるのか、不動産屋にも施主さんにも利益が出るのか分りませんが。。
(施主さんの中には、出来合いの物の方が良い方のいるので。)

でも、やっぱり。
その中古物件に
リノベーション案の、インテリアボード&プラン図&見積書を設置する程度にして、
施主さんのニーズに合うもので改装プランした方が、良いのでは?と思います。


先日お会いした、ICの方は
「インテリアコーディネーターは夢を与えなきゃ。」と。
確かにそうなんです。

でもその夢がニーズに合うかが。難しいのです。
プランナーも多くの情報と知識を広めなきゃな。
と、感じたランチタイムてした。