洋画を見る機会が多く、自邸も洋風。
カナダでインテリアを学んだ経験からも
シンプルエレガントなテイストが好み。
でも最近色々お客さまのご意見を伺いながらも。
結局
自国のデザインが幼い頃から見慣れていて落ち着く。
風土に合っているのかな。と感じたりします。
そこで気になっていた、琳派展に開催最終日に娘と一緒に行ってきました。
「美術の教科書に載ってるし。。つまんなそう。。」と渋っていた娘ですが。
親子ともにそれぞれ感動しました。
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琳派。恥ずかしながら、詳しくは知らない誰が描いてるの?なんて段階からの鑑賞です。
※出展:朝日新聞□
13歳娘は、
黒塗り金箔、貝などで草木が装飾された硯箱。
春夏秋冬四季の掛け軸などに興味を示して、綺麗ねと連呼していましたね。
私が目を奪われたのは、尾形光琳『菊図屏風』。
※出展:地球の歩き方□
迫力。優美。。。ため息しかありません。
あの屏風が置ける住居。。を空想してみましたが、全く想像できない自身に悲しくなりました(笑)
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琳派。日本美術。
現代のデザイン
グラフィック、器、着物、ファッション、建築装飾。。。全てに影響しているだと改めて知りました。
私が、大好きな「クリムト」の作品も、影響受けているし♡
※出展:□
色んな発見感動の「琳派展」でした。また関連作品の開催あればぜひ行きたいと思っています。
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