寒い。寒い。自宅が寒いとストーブの前から動く気になれません。
窓も結露したり。。
築40年超えの団地などはコンクリート直に壁紙が貼ってある場合は、
カビや壁紙の捲れが起こっている。。なんてことも(>_<)
で、それを解消する方法。
結局。外壁に触れている面の「断熱」しか方法がありません。
壁に、断熱材を入れるのと下地ボードを貼るために、
桟木を建てる。そして断熱材厚み3cm(発砲スチロールみたいなもの)を隙間なく埋める。
窓枠もふかす加工もします。
ボード下地の後の仕上げは、クロスでも良いのですが。
今回は断熱&結露防止に、珪藻土を塗ります。
まず下地を平に仕上げます。
窓枠も、洋間は白く、和室は元の枠色に近づけて着色塗装します。
珪藻土の柄・色もお部屋によってチェンジ!
「古いイメージが調和されて、とても快適で素敵になりました!
仕事から帰るとどんどん変わっていくのが楽しみでした!」とご感想を頂戴しています。
少しでも快適になったのかなぁと。寒い日に思い出される案件でした。
。。。。。。おまけ。。。。。
30年くらい前の古びた洗面化粧台を 洗面器&棚付鏡へと交換。
奥の壁はキッチンパネル。マットな白色。床も一新してます。
昔のタイルとも調和するようにレトロ感ものこしつつ商材を選択しています。。
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