空間が人に与える感情
空間で感じるストレス
暮らすの人達が仲良くなる
クライアントの本当のニーズや理想の空間
そんな設計ができたらいいのにと学んだ空間デザイン心理学®
まだまだ認知度が低いですが、ぜひ住宅にも店舗にもすべての場所に使えるので
私たち空間デザイン心理学協会メンバーを頼ってほしいと思うのです!
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そこで今回のブログは
空間デザイン心理士®プロのメンバー4人で改善提案したモニター物件を
公開できる内容で連続3回の記事に分けてご紹介します。
(ご興味ある方は、トップページ問い合わせメッセージか公式LINEにてご連絡ください。)
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家族の幸せを育むための家
〜2世帯及び発達障害のある子供達と住まう〜
親世帯+子世帯(ママ/小学生男女2人)5人家族
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まずはじめに、モニター家族様の生活パターンや性格を伺い
ママには深層ニーズを引きだす LDNメゾットで
理想の住まいについて特別なヒアリング方法でお話しを伺いました。
そして図面と日常の生活写真を大量に送っていただき分析し
問題点を洗い出しました。
問題点
生活導線がスムーズでなく片付かない
子世帯リビングに子供ベットデスクの大型家具2台
遊び場と勉強スペースが混在
子供ベット使わず親子3人でクイーンベットで寝ている
ダイニングが丸座卓で落ち着かない
ダイニングキッチンが使いにく雑多になりがち
ダイニング洋間にに仏壇やご先祖様のお写真
ワークスペースが個室で子供の気配がわからず使えない
キッチン含む水回りは新しいため交換しない
思春期迎える男女の子ども部屋を作りたい
ママの居場所がほしい
子供の特性に合わせた勉強スペースや収納
子世帯だけの団欒スペース確保

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子どもにいつ子供部屋?片付く部屋?
一人で過ごしたい?家族といたい?
住まいの過ごし方は時間や時期によっても気持ちも希望もいろいろ。
そんな問題点を
メンバー4人で改善プランを何点も出し、空間デザイン心理学®をもとに精査し、
さらに打合せをしブラッシュアップした提案次回の記事にいたします。
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rises株式会社

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